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「データ解析と力学系」数学ゼミナールを行いました

令和6年12月4日(水)に、北海道大学 数理・データサイエンス教育センター 実践教育プログラム部門 部門長の行木孝夫先生をお招きし、数学ゼミナールを開催しました。

今回の講義では、漸化式で表される数列を力学系の一例として捉え、その性質を探求する手法や、医療データ解析への応用例についてご紹介いただきました。行木先生のわかりやすく興味深い説明に、生徒たちは熱心に耳を傾け、数学が実社会の課題解決にどのように役立つかを実感していました。